【おもらしも】おしっこを猛烈に我慢してるドラゴンクエスト3のキャラクター。【あるよ!】
某スレに、11月7,8日と11月14日に参加いたしました。 大体 人が少なくなって閑古鳥が鳴き始めてから参加して、完走まで描いている…というパターンが多かったです。
●まずは女僧侶さんのおしっこ我慢&おもらし。 思い起こせば、当時からすぐバレていました(笑)
別の絵師様が描かれた女勇者様がピンチだったので描いた絵です。 ここから女僧侶さんの冒険が始まりました。
余談ですが、実は初参加絵は僧侶さんではなかったりします。初参加絵はポケットモンスターLG,FRのリーフさん。
・続き?です。
当時は、あまり等身などにはこだわっていませんでした。
・あの攻撃は痛恨の一撃だったみたいです。
そういえばあの頃は 普通におもらしさせちゃってましたね(’’)
●続きまして女賢者さんのおしっこ我慢&おもらしです。
ラフでも温かく迎え入れて下さるのが心地良くありがたかったです(^^*)
・悟れそうにない賢者2
正座しながらの我慢というのも、見ている者達へ癒しを与えてくれると思います。
・正座というワナ。
時限爆弾式麻痺で、さすがの賢者さんもひとたまりもなかったようです。 おしり,ふともも,ぱんつというのは見ている者達h(ry シビビーンラプソディー。
●今度は女武闘家ちゃんのおしっこ我慢&おもらしです。
やっぱり武闘家ちゃんは少し幼い方がかわいいですね(^^*) ちなみにシチュエーションは、天下一武闘会的な会場での我慢です。
・↑は なんだか色々ありえなかったので、ドラクエっぽく変えてみました。
こちらの方が、我慢の状況や仕草的にも良い感じな気がいたします。 そういえばマドハンドって3に出てきましたっけ?
・このマドハンドえっち…!
武闘家ちゃんは髪を下ろすとかわいさ100倍かもしれませんね…! サイドポニー等の髪型が好きなので、片側だけ ほどかれてしまっている感じがたまらなかったです。
余談ですが、おもらしさせた後マドハンドの群れは去っていったという逸話が文献では残されております(謎)。
●最後は女勇者様のおしっこ我慢絵です。 その後 夏影さんの姿を見た者は誰もいませんでした…。
これは夢の中。という事は彼女は16歳の朝におねしょ寸前という事なのですよ!
女勇者様は 個人的にかわいく描くのが難しいです
ラフのまま公開するって、ちょっと慣れない行為でとまどいがありました
でもそのおかげで、色々 為になった事も経験できたので 個人的にはすごく良かったです!
次回は残りのドラクエ以外のキャラクターを公開いたします。数枚しかないですけど(^^;)
おしっこを必死に我慢してる女子高校生と女僧侶さん。
●続くかわからない おしっこ我慢カラー漫画
カラー漫画の練習や、普通の等身,絵柄の改善も含めて描いてみました。 結果なんてことはない、いつものなつかげさんでした…!
背景やモブを手抜きした割りに、5~6時間かかってしまっているので生産性に難ありです(。。;)
●↑のちょっと前の時間軸。授業中です。
結局いつもの絵柄に戻ってしまいました(汗) まぁ、そんなにすぐには…ね(^^;)
ComicStudio(mini)では、まだ透けさせる技術を習得していません
●困った時の僧侶さん。
勇者の棺桶を引きずってたりした方が面白かったかもしれませんね。 既にこの状態じゃトイレに行っても間に合わないと思います!
●今日のおまけ。 【緊張?】ハッピーバレンタイン!【おしっこ我慢?】
初めて描いたバレンタイン絵。 まさかこういう形になるとは思いもしませんでした(笑)
ホントはもっと早く参加いたしたかったのですけど…ブログ更新と両立できたら一番いいですね。
おしっこを必死に我慢してる女僧侶さん。+あやせさん
やっぱりこの等身が1番 描きやすいです(汗) ゲームとは呼ぶ側と呼ばれる側が逆になってるという細かすぎて伝わらないネタも。
●僧侶さんとの旅立ち
前押さえと太ももに命をかけております。 僧侶さんの服装はかわいいと思います! タイツ好きにもたまりません(笑)
●そしてバラモスとの決戦…
ぱっと思い付いたネタです。4コマ大好き(´ワ`*)
もうちょっとネタを増やして、"プリンとおねしょとバブルスライム"みたいに完成させたいです(笑)
●僧侶さんはおしっこ我慢してくれる事を快く承諾してくれました!
涙目,内股,前押さえの3種の神器。
●僧侶さんに限界までおしっこを我慢させてみる 尿意レベル1(普通の状態)
●尿意レベル2(ちょっと尿意を催しました)
●尿意レベル3(少しそわそわしてきました)
この経過絵集は、ちょっとかわいく描けなかったので描き直したいです(^^;)線画の時点であんまり良くなかった…。 差分絵はこの辺りがネックですね(’’ )
●おまけ。 俺のあやせさんがこんなにおしっこ我慢してるわけがない。
久しぶりに罵られたくなったのです…(。。) クロス立ちがポイント!
このシリーズは公開するか悩みましたけど…このブログだけで限定公開する事にいたしました。
さきやみに来て下さっている皆様にも楽しんでもらいたいです(^^*)
昔(と言っても約3ヶ月前)描いた絵も、少しずつ公開していきます。
成人式・振袖姿でのおもらし
成人式が無事 終わり、友達と久しぶりの再会等を楽しんでいましたが、慣れない振袖姿で ずっとトイレを我慢していたので、膀胱はもうぱんぱんでした。
意を決してトイレへ向かいましたが、目に映ったのは まるで蛇のように長い長い行列でした。
他のトイレを探そう とも思いましたが、もう我慢も限界。並ばないわけにはいかないので 必死に我慢しながら並んでいました。 いつまで経っても回ってこない自分の順番に 何度も諦めてしまいそうになりましたが、なんとかもう少しで自分の順番…というところまで我慢しきる事ができました。
そしてようやく次、という所まできましたが、それと同時に我慢の限界も訪れてしまいました。
既に幾重にも おちびりを繰り返して すっかり冷たく濡れてしまっていた下着が 再び熱くなった刹那、懸命に前を押さえ 力を込めておしっこをとどめようとしましたが、疲れ切ってしまった女の子のダムに 水門を閉じる力はもう残されていませんでした。
瞬く間に濡れていく下着、太もも、ふくらはぎ。そして大事な振袖や草履までも ぐっしょりと濡れてしまい、とうとう地面に大きな水たまりを作ってしまいましたとさ。
●うーん、かわいそうです(´v`*)
どこかに振袖姿で失敗してしまった女の子はいないでしょうかねー <(゚-゚*) キョロキョロ(*゚-゚)ゞ
去年の成人式で失敗しちゃった女の子→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-15.html
ポケットモンスターのハルカが もじもじそわそわきゅっ♥
ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルドの冒頭イベントより、女主人公ハルカちゃんのおしっこ我慢です(^-^*)
遠い所から引っ越す事はわかっているのに、実の娘を荷物と一緒に荷台へ放り込むとは…まさに鬼畜の所業っ…!!
家に着いたら母親から、自分の部屋に行きなさいとか時計を合わせなさいとか言われますけど、ハルカちゃんは それよりも絶対に おトイレに行きたかったはずですっ…!
ところで 服装がアニメ版のアドバンスジェネレーション仕様になっていますけど、お気になさらないで下さい(^-^;) 今のところ、こっちの服装の方が思い入れがあるだけですので どちらにしても、スパッツの効果はバツグンですっ…!!
ゲーム版もかわいいと思います(^-^*) 元気いっぱいに走り回る姿に癒されまくりで、無意味に町中を走り回らせたりしたり…(笑)
カスミの時と同じように、おもらし絵は普通の等身で描きますのでご安心を(^-^;)
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子5…に更に飲み物を飲ませてみる
天然系お姉ちゃんからの説教中に気をつけの姿勢でおもらしする気弱な妹
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子5
●あの子達が帰ってきました(^-^*) どうやらまだ絶賛 下克上中みたいです。
前回 おもらしさせられても、まだ心が折れていないように見える元いじめっこちゃんです。泣いちゃってますけど…
どういう状態か わかり辛いと思いますので、少し補足いたします。
※低いテーブルの上に、手は後ろ手に縛られて 下着姿で仰向けに寝かされています。(寒いのに夏服)
制服(上)は破り切られてボロボロ。身体にはいくつか痣が見えるので、数回 叩かれた様子です。
そして 元いじめられっ子ちゃんが、足を閉じないようにしっかりと押さえている状況です。(こちらは長袖制服に衣替え済)
●手無し差分
"続きを読む"から、過去のシリーズを見ることができます。
友達の誕生日絵と、そのおしっこ我慢差分&おもらし魔改造です
ウィル・オー・ザ・ウィスプ - Wikipedia
その昔 鍛冶屋の男の娘で、ウィルという トイレは近いが卑怯で素行も最悪な女がいた。 彼女は死後にトイレへ行きたくなり、トイレの門に着いたのだが、そこで聖ペテロ(トイレへ行くか野外で放尿するかを選定する者)を騙し、間に合った。
しかし間に合った後も反省はせず、前の通り最悪な女のままだった。その為、再びトイレの門を訪れた際、聖ペテロに
「お前はもはやトイレへ行くことも、野外で放尿することこともまかりならん」
と言われ、永遠におしっこを我慢することとなった。
それを見て哀れんだ悪魔は、悪魔の便所から神々しく輝くトイレットペーパーを1つ取り、ウィルに気休めとして渡した。 その気休めは時々、現世の紙が無い女性にトイレットペーパーを投げかける。
それから、夜中に不思議な紙が置かれているとき、哀れなウィルの話になぞらえて「我慢のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。
●全米が泣きました。
(ボツ)おしっこ我慢アニメGIF動画2,3
↑その昔、web拍手のお礼絵として置かれていました、"おしっこ我慢アニメGIF動画"です(^-^;)
(旧咲闇のお引っ越し先のサーバーさん、"忍者ツールズ"の忍者ホームページサービスをお借りしていますので、危なくないURLです)
とりあえずキャラクターを動かしてみようと試行錯誤したのですけど、"姿勢を変える"仕草や"画面を動かす"等といった表現に挫折いたしましたので、永久にお蔵入りとなりました ○□=
ちなみに編集用の画像サイズのままなので、めっちゃでかいです( ̄□ ̄;)
ポケットモンスターのカスミ
ためだめめ なエレベーター -プロローグ~第1章-
女の子特有の甲高い声が体育館にこだまする。
その中では 体操服に身を包んだ女の子達が、ネットを挟んだコートの中で 必死に白いボールを追いかけていた。
恐らく指導者であろうと思われる人物に叱咤されながらも、少女達は懸命に輝いていた。
だがそんな華やかな舞台とは別の…体育館の隅の方で、マンツーマンでバレーボールの練習に励んでいる少女が二人いた。
※「こらっ溜田(ためだ)! 何度 言ったらわかるのっ! ちゃんと怖がらずに足を動かしてボールを取りに行かなきゃ!」
※(溜田といわれた少女)「は、はいっ…ごめんなさい…」
※「返事はもっと大きく! "はい"っ!!」
※(溜田)「は、はいっ…!」
二つくくりの髪を揺らし、自信がなさげで ぎこちない動きの少女"溜田"と、かたや肩まで伸びたポニーテールが印象的な、その少女を厳しく指導する女の子。 なんてことはない、よくある部活の練習風景である。
―そして、時刻は18時ちょうどを迎えた。
同時にチャイムの音が学校内に激しく響き渡った。
指導者らしき人物が女の子達を集め、今日の練習のポイントや 明日の諸連絡をしているのだろうか、数分間 話をして その場から離れた。
少女達も練習が終わり、片付けを済ませてから各々 更衣室へと入っていった。 もちろん、先ほどの溜田ともう一人の女の子も例外ではない。
だが溜田といわれた少女は 他の女の子達が明るくおしゃべり等してるのに比べて、ため息をつきそうにうつむき、体操服を脱ぎ制服に着替えようとしていたのであった。
※「めめちゃん お疲れー」
※(溜田)「あ、山中(やまなか)先パイっ…。お疲れ様です…」
そんな溜田に声をかける"山中先パイ"といわれた女の子。 先ほど溜田とマンツーマンで練習をしていた少女だ。
先程の厳しい雰囲気とは打って変わって、とても大らかに溜田に話しかけていた。
山中「あー疲れたっ。 早く家に帰ってテレビ観たいよーっ。」
※(溜田)「山中先パイ…今日もありがとうございました…」
どうにも噛み合っていないように見える。
山中「いーっていーって! あたし、めめちゃんと練習するの楽しいからっ」
※(溜田)「ごめんなさい…」
山中「あれ?今の謝るところだっけ?」
※(溜田)「いえ…」
まだまだ幼さが残る少女"溜田めめ"に対し、発育も良く めめに比べたら随分と大人っぽく見える少女の山中。
この二人は、部内では ある意味 目立った凸凹コンビである。
そうこうしている内に、着替え終わったようだ。
めめ「それでは…」
山中「あ、ちょっと校門で待ってて! 用事が終わったらすぐに行くから!」
めめ「…はい」
そう言って、二人は一旦 別れた。
その後、めめは決して軽いとは言えない足取りで校門に向かっていた。
めめ(はぁ…今日もうまくできなかったな……)
そう落ち込む彼女。 いわゆる落ちこぼれというやつだ。
めめ(山中先パイも、こんな私に付き合わせちゃって……)
丸く大きな瞳に、少し涙が浮かんでいた。 うつむき加減で歩く姿が何とも弱々しい。
めめ(どうしよう…私………)
そんな事を考えている内に校門に着いてしまったようだ。 少し顔を上げ、笑みがこぼれた。運動をして火照った身体に 涼しい秋の風がとても気持ちよかったのだろう。 まだ中学校の新しい制服に着せられている感が漂う、紺色のセーラー服のスカートが揺れているのも 少し楽しげに見えた。
思わずめめは鞄からスポーツドリンクの入った水筒を取り出し、少しずつ飲んでいった。渇いた喉と身体に、冷たく心地よい水分が全身に染み渡り 駆け巡った。
めめ「…ふぅっ」
普段はとても大人しく、暗くて目立たない存在の彼女であるが…こうして前を向いて笑うと、とても美しい少女なのである。
実際、クラスの男子には密かな人気を持たれている…という噂があったりするらしい。
山中「ごめーんっ! お待たせーっ!! 待ったー!?」
やがて、遠くの方から 山中が叫びながら駆けてくるのがみえた。
めめ「せ、せんぱいっ…」
周りにはもう誰もいないのだが、めめは恥ずかしくなって慌てていた。
山中「ごめんごめん。 先生の話が長くってねー。」
めめ「い、いえっ…」
山中「じゃあ早く帰ろっか! あっ、そうだ! これ飲む?」
山中がおもむろにスポーツドリンクを差し出した。
めめ「…ぇっ?あのっ…そのっ…」
山中「遠慮しなくていーよっ! ちょっとしか残ってないけどさ、めめちゃん運動して疲れてるでしょ?汗もかいてるし、ちゃんと水分補給はしとかないとダメだよっ。」
めめ「いやっ…ちょっ…」
めめ「ちょっとだけですよ…」
山中「遠慮しなくて全部 飲んでいーからねっ☆」
帰り道、めめは山中の押しと笑顔に負け、結局 全部 飲みきってしまった。
めめ(ぅぅ…お腹たぽたぽ……)
めめ(それに、ちょっと寒くなってきちゃった……)
日も暮れ 気温も下がってきている上に 水分の過剰摂取が重なって、めめの身体はすっかり冷えてきてしまっていた。
少しぶるっと身体を震わせるめめであった。
山中「あーっ、もうちょっと学校と家が近かったらいいのになぁ~。」
めめ「…私達、結構 近い方だと思いますけど……」
めめと山中は、実は同じマンションに住んでいる。 学校から自宅まではおよそ30分。 二人で話ながらだともう少し時間は掛かるだろう。
今は大体その半分を過ぎたところである。
山中「あ、ちょっとコンビニ寄っていかない?」
めめ「ぇっ…」
山中「今 新製品のさー…」
疑問形になっていない山中に、めめはコンビニへ連れて行かれた。
山中は買う物を決めていて、さっと終わらせるタイプらしいので、おおよそ5分くらいだったのだが…少し遠回りになるので家に着くのは更に10分程度 遅くなってしまった。
山中「いやー、付き合ってくれてありがとうね。 あ、これ食べる?お礼!」
めめ「ぃぇ…大丈夫です。それよりも…早ふ帰ひふぁひょう?」
と言っている途中で、めめの口の中にはお菓子が入れられていた。
―そしてようやく、マンションの入り口に到着した。
めめ(やっと着いた……)
部活で疲れたのか、山中に付き合って疲れたのか…めめは少し安堵の表情を見せた。
山中「やっと着いたねー。あーっお腹 空いた!」
めめ「あはは…さっき お菓子食べたばっかりじゃないですか」
山中「うーん、まぁ別腹だよね♪」
そんな事を話しつつ、エレベーターに乗り込む二人。 狭いエレベーターだが、不思議と圧迫感は感じられない。
マンションといっても古い建物で、その代わり家賃が安い…といった条件の物件なのである。
ちなみにめめは5階。山中は4階に住んでいる。
ああ、今日も一日が終わる―。エレベーター独特の浮遊感に身を任せつつ、階表示のランプを見つめる二人。
その瞬間
めめ「きゃぁあっ!!!」
山中「!!!??」
急にエレベーターが激しく揺れ、強い衝撃が彼女達を襲った。
めめは床に倒れ、それを見た山中はめめを庇うように覆い被さった。
実際に揺れたのは一瞬であったが、後に二人はとても長く感じられたという。
………
……
…。
山中「…めめ!?大丈夫っ!!?」
返事がない。 ただ、恐怖に身体を竦ませ、うずくまって震えていた。
山中「…めめ。落ち着いて。大丈夫だから。ゆっくり深呼吸して。…そう。」
その様子を見た山中は、めめの背中をさすりながら 優しく声をかけ続けた。
その甲斐あってか…
めめ「…はぁっ、はぁっ…。あ、ありがとう…ございます……」
やがて少し落ち着いてきたようだ。
山中「良かったぁ…」
めめ「い、一体 何があったんですかっ…?」
山中「………わかんない。 でも、一つだけ…わかったことがある……」
めめ「ぇっ…?」
神妙な面持ちで、山中が現状を伝える。
山中「あのね、エレベーターが…動いてないの。」
めめ「…?」
めめが思わず周りを見渡す。
山中「まだ何も試してないけど…とりあえず、今は動いてない…。」
めめ「う、うそっ…?」
山中「ちょ、ちょっと待っててね。大丈夫だから」
山中が立ち上がり、1階から最上階までのボタンを何度も押す。
しかし…押す音だけが虚しく鳴り、肝心のエレベーターが動く気配は全くなかった。
山中(ランプが消えてる…。 どこか何階かの間の途中で止まっちゃったのかな……)
階表示のランプのある位置を見上げ、山中は小さく息を吐いた。
めめ「やまなか…せん、ぱい?」
山中「………」
めめ「せ、せんぱいっ…!」
その不安げな声にはっとしたかの様に、山中は振り向き、答える。
山中「えっと…。エレベーター…止まっちゃった…」
先程と同じような言葉に聞こえるが、現状が完全にわかった今、その意味の違いはとても大きなものだった。
めめ「や、やだ…やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
山中「めめちゃんっ!」
めめ「怖いよぉーっ!!!誰か助けてーっ!!!!おかあさーんっ!!!!おとうさーんっ!!!!!」
めめは錯乱し、泣き叫んでいる様子を見て、山中はたじろいでしまった。
彼女もまた、この現状に大きく動揺しているのだ。
だがそのとまどいも一瞬、すぐさま気を入れ直し、めめに近づくと…
めめ「ぅっ…ひっく…ぐすっ……」
めめを正面から抱き締めた。
山中「安心して…。大丈夫。きっと、誰かが助けてくれる。めめちゃんのパパとママだって、きっと…。」
ゆっくりと、静かに。柔らかい声のトーンでめめに声をかける。
しばらくの間、めめは泣き続けていた―。
………
……
…。
やがて落ち着いためめは、エレベーターの端に行儀良く立ち、山中が色々 試しているのを眺めていた。
山中「ダミだ。 全然つながらないにゃ」
おどけて言ってみせるが、雰囲気が全く和む様子はなかった。 彼女もそれは充分 わかっているだろうが…。
山中「あーもぅっ! 何の為の緊急インターホンなんじゃーっ!!」
手を振り上げ、大げさに怒ってみせる山中。 これも彼女なりにせいいっぱい気を遣っているのであろう。
ちなみに携帯電話はというと…
■■■
めめ「う、うそっ…そんなっ…動いてよぉぉぉーっ…!!!」
山中「…なんで、こんな時に限って……私のばかっ………↓↓」
■■■
めめは充電池切れで、山中は家に忘れていた。 弱り目に祟り目というのは、まさにこの事であろう。
そんな事もあって、頼みの綱は緊急時に使うインターホンなのだが…それも原因がわからないが繋がらなかった。
彼女達は、本当にこの箱の中に閉じこめられてしまったのだった。
山中「はぁ…」
力なく壁にもたれる山中。 鞄を身体の前に持ち 姿勢を正し、まるで普段のエレベータ内で立っているかのように行儀良く立っているめめが目に入った。
山中「はは…そんな行儀良くしてなくても…座ってまったり待ってようよ。」
めめ「だ、大丈夫です…」
山中「じゃあおねえさんも立ってるよー。 暇だからおしゃべりでもしよう。 あのさ―」
努めて普段通りに話す二人。 めめは大人しく、山中は明るい…。
山中「―でさ、そん時 友達が レモンティーを…って、めめ?」
めめ「ぇっ?は、はいっ?」
山中「どうかした?」
めめ「…え、ぇぇっと、何がですか」
山中「いや…なんか、さっきからきょろきょろっていうか…いつものめめちゃんらしくないっていうか……。ぁ、そっか…不安だよね…。ごめんね、何もできなくて……」
めめ「ぃぇっ! なんでもないですからっ…!平気ですっ…!」
めめ「そ、それに…先パイは、悪くないですっ…」
山中「あはは、ありがと。 何だか周りが静かなせいか、いつもよりめめちゃんの声が大きく聞こえるよ」
めめ「…! ぁーっ…あとどれくらいで…出られるんでしょうねっ……」
山中「さぁーねー…。ぁっ、意外ともうすぐかもしれないよっ? 観たいTVが始まるまでに出られたらいいのにーっ」
めめ「そう…ですね……。」
お互いに少し息をついた。 少し空気が重くなり、重たい時間だけがゆっくりと流れる。
…と、思いきや
めめ「…あの、そういえば…インターホンってホントに繋がらないんでしょうか……」
山中「んー?多分 繋がらないと思うよー」
めめ「私 あの、試してみますっ もう一度っ…!」
山中「えっ?あっ、いいよ。私が試してみるから。そこにいていいよ。」
めめ「…ありがとうございます……」
山中「繋がれ~」
めめ「…~っ!」
山中がめめに背を向け、緊急インターホンと戦っている間、めめは別の問題と戦っていた。
めめ(ど、どうしよう……)
ぐっと鞄を握りしめ、たまに立つ位置を変えたり、何かを探すわけでもなく視線を泳がせたり、少しうつむいてみたり天を仰いでみたり……と、じっと見ていれば 落ち着きのない様子が見て取れるめめ。
めめ(んっ…こんな時に……)
―そう。
めめ(おトイレ…いきたいっ………)
※第2章へと続く…
●本題に入るまでが長かったですねー(^-^;) んー、こういう前振りも大事だと思っているのですけど…どうでしょう
この溜田めめのエレベーター我慢も、ずっと描いてみたいお話の一つでした。
いつもの様に稚拙なSSではございますが、楽しんでいただけたら嬉しく存じますm(_ _)m
…このお話は早く書かないと、色々 忘れて大変なことになる気がします
魔理沙とアリスをW緊縛&Wぱんつ
魔理沙とアリスをW緊縛&Wドロワー
お天気お姉さん(女性アナウンサー)のおしっこ我慢
"いいおしいこ な遠足"表紙
例のSSの表紙です。
挿絵には無かった小物等を描き足してみました(^-^*)
最近 線画の色トレスをするのを良く忘れます
いいおしいこ な遠足→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-28.html
いいおしいこ な入学式→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html
ラフまんが2
●おしっこを我慢してる時に、不意にちびってしまった女の子(´ワ`*)
そういえば この子の年齢は特に決めていないのですけど…1P目で スクール水着のゼッケンが"1-5"となっていたので、小1か中1か高1のどれかです(^-^;)
絵柄的に小学生にしか見えませんが、個人的には中学校1年生が至高ですっ…!
低い身長の女の子が一番 好きだったので、高校生でも良いかな?とは思いましたが、良く見たら周りの女の子も幼かった事に気付きました(笑)
ラフまんが1
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子4…のお腹を指でなぞってみる
●下腹部シリーズ4の続きです。
なんと、いじめっ子を拘束した とある人物とは…!!
おしっこを我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子4→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-126.html
"続きを読む"から、過去のシリーズを見ることができます。
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子4
web拍手おもらしまんがの表紙
あのおもらしまんがの表紙を描きました! でも見開きにするとノドとタチキリが逆になるので意味無いです!(≧v≦)
そして、一応 名前も付けてあげました(^-^;) いつも変わった名前を考えるのが好きなのですが、今回は思い付かなかったので普通の名前にしました。
安西先生…!! 漫画が描きたいです………
あのweb拍手おもらしまんが→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-75.html
夏影ゆうは『おしっこ我慢大会に参加中の蓬莱山 輝夜』を描くといいでしょう。
で診断した結果、そんなお題が出たので描いてみました(^-^*)
↓クリックで大きい画像が見られます。
輝夜は好きなキャラの1人で、しかもおしっこ我慢大会という素晴らしいお題だったので良かったです。
黒髪ロングでお姫様ってすごく好きです(^-^*)服装もかわいらしいですよね。
※第1回 おしっこ我慢大会~in 博霊神社~ 概要
・開始直後 一升瓶のお酒を飲み干します。
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・開始から30分後 軽い運動を15分程度 行います。
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・開始から1時間後 一升瓶のお酒を飲み干します。
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・開始から1時間半後 冷たい水やお湯に手や足を浸けたりします。
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・開始から2時間後 参加者同士で おしがま弾幕ごっこを行います。
…等のタイムスケジュールで競技を進めていき、最後までおしっこを我慢できた人が勝利となります。
優勝者には…おおよそ何か貰えたりします。
という妄想をしてみるのも良いですね!(笑)
●東方は 紅魔境・妖々夢・永夜抄・花映塚・文花帖・風神録(体験版のみで、製品版はまだ封を開けてません(汗))までしかプレイした事がありません(^-^;)
しかもEasy~Normalをノーコンテニュークリアできる程度の能力しか持ってない へたれプレイヤーです( ̄- ̄;)
一番 好きなキャラクターは、リグルです。
あとはレティやルーミア、伊吹 萃香等が好きです。 なんでか1面ボスが多いですが、たまたまです(^-^;)
所有している音楽CD
・蓬莱人形 ・蓮台野夜行 ・夢違科学世紀 ・卯酉東海道 ・大空魔術
漫画等
・東方文花帖 ・東方紫香花 ・東方求聞史紀 ・東方儚月抄
あ、萃夢想では八雲紫を好んで使っていました。 萃香も動きがかわいらしくてよく使ってました(’’ )
続きを描くかは、今のところ未定です。
おしっこ我慢してる少女を抱きかかえるといういじわる…のおもらしVer
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子3…に更に飲み物を飲ませてみる
●おしっこ我慢して、お腹(下腹部)が膨らんでいる女の子その3の続きの続きです。
もうありえないくらい飲み物を飲まされて 胃も膀胱もぱんぱんなのに、更に更に飲み物を飲まされ…。とうとう おしっこが我慢できなくなって、おもらしをしてしまいました。
溜まりに溜まった水分は、ちょろちょろと長い間 出続けました。
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子3→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-94.html
↑の続き→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-107.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子2→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-64.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-85.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子1→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-41.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-56.html
ロロナのアトリエのロロナさんがぱたぱた
あれから数時間が経ちました。 ますます挙動不審…というか、そわそわと落ち着きのない様子のロロナさん。
ステルクさんも心配しています。
ロロナさんは大丈夫だと言い張っていますが…。
●最近また2次創作物を描かなくなってしまっていたので、とりあえずロロナさんの続きを描きました(^-^;)忘れてたわけではないですよ?(汗)
前回 以上に髪の色が、原作とかけ離れてしまったのが 個人的に残念です(。。)影の塗り自体は、萌王投稿と同じくらい影を重ねたのですけど…(3~4影くらい)。
顔の表情は物議を醸し出しそうですが、たまにはこういうデフォルメ顔を使ったりするのも良いと思います。
個人的にはかわいくて好きです(^-^*)
ロロナさんがもじもじ→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-60.html
プリンとおねしょとバブルスライム まさかの動画版
とりあえずこちらです↓
●プリンとおねしょとバブルスライム ※BGMやSEが流れますので、音量には注意して観て下さいね
BGMの力はすごいですね(笑)思わず笑ってしまいました(≧3≦)
水音のSEもやはり素晴らしいです。
あと、タグにベトベター"と"ベトベトン"にも笑いました(笑)
個人的には、2P目の"バブルスライム様が見てる"や"ムーンブルク王女の憂鬱"等の各4コマのタイトルも入れて下されば、観て頂いている方に4コマ目と1コマ目への区切りがわかりやすくなって良かったかもしれませんね。
でも こうして自分の漫画や4コマを動画化して頂ける事は有難いです(^-^*)
コメント内で、"そして伝説へ~に続く"ってありますけど…描きたくなっちゃいますね(´v`*)
僧侶と賢者と武闘家と戦士と魔法使い辺りをターゲットにしたいです(笑)
あ、恐らくわかるとは思いますけど、最後の絵は別の絵師様のイラストです(^-^;)
プリンとおねしょとバブルスライム2P目→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-73.html
プリンとおねしょとバブルスライム1P目→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-72.html
いいおしいこ な遠足~第3章~
それまで必死におしっこを我慢し続けてきた私でしたが、とうとう自分の意志に反して少し溢れてきてしまいました。
下着が少し濡れて、気持ち悪かったのを覚えています…。
私は、"どうしてあんなにジュースをたくさん飲んでしまったのだろう…"と強く後悔していました。そして、"次から気をつけますから、どうか神様 今回は助けて下さいっ…!"と願い続けました。
…でも、それで尿意が収まったら、きっと世の中でおもらしに泣く人はいないでしょう。 私の尿意は収まるどころか、どんどんどんどん増していきました。
尿意を感じた頃は、まるで波が押しては引く様に強くなったり弱くなったりしていた尿意が、今では 常に吹き出してしまいそうな感覚が私のお股を刺激して、そこに更に強い波が押し寄せてくる状態になっていました。
私の頭の中は、"我慢!"と"おしっこがしたい!"という言葉が互いにせめぎ合っていて、だんだんとその天秤が片方に傾いていっています。
―おもらしなんてしたくない!! 私はその想いだけで、なんとか堪えている状態でした。
指を割れ目に押さえつけて…下着を引っ張ってみたり、つまんでみたり とにかく何か刺激を与えていないと本当におもらしをしてしまいそうでした。
心臓が、飛び出しそうなくらい鼓動していて、暑くないのに汗が噴き出しています。
そしてだんだんと…思考能力が落ちてきて、何も考えられなくなってきました。
しいこ(おしっこ…!)
(おしっこしたい…!)
(でちゃう……)
(………)
しゅっしゅ…!
しいこ「!!!」
肉体的にも精神的にも疲れてきた私に、おしっこが容赦なく攻め立てます。 さっきおちびりしちゃった時より、明らかに多い量をちびってしまいました。
私はとっさに椅子の上に 体育座りの要領で脚を乗せ、力の限り指で押さえつけました。
しいこ(おねがいっ…とまって、とまってっ……!!!)
………止まりました。 何とか私は、決壊を免れました。
しかしもはや、一時も気を抜く事が出来ません。全身のあらゆる所に力を入れ、身体を震わせて我慢しています。 少しでも力を緩めようものなら、今までお腹に溜めてきた恥ずかしい液体が とめどなく溢れてきてしまいます。
そんな私の姿に驚いた友達が、何か声をかけてくれていたような気がしますが、正直 その時の私には何も聞こえていませんでした。
後から聞いたら、私はその時 涙を流していたそうです。 恐らく…理性では否定しつつも、本能がもうダメだと悟っていたのかもしれません。
友達、"助けてあげたいけど先生には言わないでって言われてるし、おろおろするしかなかった"と言っていました。ただ手にはずっとビニール袋を持っていたみたいです。
ありがとう。でも…ごめんね、私がもっと 大人だったら…。
2回目のおちびりから、ほとんど時間が経ってはいないですが…私の我慢はもう限界でした。
お股の感覚がもうありません。自分が力を入れているのかどうかもわからなくなってきました。
ちょろっ…しゅ…ちょろっ…しゅぅっ…
下着の濡れている範囲がだんだん大きくなっていきます。
おしっこをちびる度に、私の脳を支配する気持ちよさ。
しいこ「ぁ…」
弱くなっていく我慢をする、という理性。
しいこ「…―っ!」
そして決して思ってはいけない言葉。
しいこ「…………はぁ…」
(もう…むり………)
今まで不安を抱きながらも、決して胸にはしなかった諦めの思考。 それが、遂に理性を打ち破って頭に浮かんでしまったのです。
私の身体が、一気に弛緩しました。
※第4章へと続く…
●結構 期間が空いてしまいましたけど、ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢3です(^-^;) 絵的に見ますと、第2章の挿絵とあまり動きはありません(汗) きっと次もそんなに変わらないでしょう(笑)
いよいよ次が最後の章です。 なるべく早く描き上げたいですね(´□`;)
いいおしいこ な遠足~第2章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-87.html
いいおしいこ な遠足~第1章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-62.html
入学式の日に、おもらししちゃった飯尾しいこちゃん→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子3…の続き
●おしっこ我慢して、お腹(下腹部)が膨らんでいる女の子その3の続きです。 いじめて遊んでいる女の子は、2の女の子と一緒です。
今回はもう少し我慢してもらいます(^-^*) もう膀胱はぱんぱんなのに、更に飲み物を飲まされている極限状態…手は握られて、前押さえも出来ないです。
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子3→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-94.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子2→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-64.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-85.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子1→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-41.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-56.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子3
●おしっこ我慢して、お腹(下腹部)が膨らんでいる女の子その3です。 1,2の子と一緒です。
今回は キャミソールとスパッツ姿で外を歩かされ、更に飲み物を大量に飲まされています。
…約1時間が過ぎた頃、膀胱と下腹部がおしっこでぱんぱんになってしまいましたが、友達はトイレに行かせてくれません。そして、もっと飲み物を飲むよう命令されました。
これ以上 飲むと、本当に…。
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子2→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-64.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-85.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子1→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-41.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-56.html
(ボツ)おしっこ我慢アニメGIF動画
↑現在 web拍手のお礼絵として置かれています、"おしっこ我慢アニメGIF動画"です(^-^;)
(旧咲闇のお引っ越し先のサーバーさん、"忍者ツールズ"の忍者ホームページサービスをお借りして、久しぶりにHTMLタグを打ったりしました(笑) なので、危なくないURLです)
このボツラフは、とりあえず何も考えずにがっつり描いてみようと思って描いたモノです。 そうしましたら、あまりにもラフ過ぎて 今後の清書作業も大変だと気付いたので、今は別のGIFアニメを作りました。
このラフGIFアニメはお蔵入りとなりました(笑) 動画枚数も少なかったですし(汗)
あ、もし 上のGIF動画のせいでページが重くなってたら 遠慮せずに言って下さいね(^-^*) 即刻 削除いたしますので(`・ω・´)
<<追記>>Internet Explorer(IE),Firefox,Safari,スマートフォン(Dolphin Browser)で確認しましたところ、全てブラウザが重くなりましたので、このブログにGIF動画を置くのはやめました(。。)
いいおしいこ な遠足~第2章~
その時の私はかなり落ち着きがなく、何回も座り直したり足をせわしなく動かしたりしていたので 端から見たら、トイレを我慢している事は一目瞭然だったと思います。
私は必死に我慢しましたが、どんどん尿意は強くなって、もぅ きつく前を押さえていないと漏れてしまいそうになっていました。
そんな時、隣にいた友達が私に声を掛けてきました。
※「しーちゃん、もしかしておしっこしたいのぉ?」
しいこ「―っ!!」
私はこの頃から かなりの恥ずかしがり屋で、トイレを我慢している事がバレた事で頭や顔が沸騰しそうなぐらい熱くなって、何も言えずにいました。
おしっこが漏れそうな事もあって、心臓は飛び出しそうなくらい激しく鼓動していました。
友達は 何も言わない私に対して、もう一度 問いかけました。
※「しーちゃん、おしっこー?」
しいこ「…」
私は黙ったまま、ただ小さく頷きました。 恥ずかしくて顔から火が出そうです。
更に友達は続けてこう言ってくれました。
※「がまんできるー?せんせーに言ってあげよっか?」
この友達は、私と違ってとてもしっかりしていて 性格もハキハキとしていました。 きっと私を心配して言ってくれたんだと思います。
でも、私は…
しいこ「やめてっ…だれにもいわないで…!」
※「えー、でも 言ったほうがいいよー」
しいこ「だいじょうぶ…がまんっ…できるもんっ…!」
私は恥ずかしさから、友達の助けを断ってしまいました。 今思えば、この時 素直になっていれば、また違った未来があったかもしれません…。
友達は私の言葉を信じてくれたのか、先生には言いませんでした。 そして、私の肩に手を置いて 心配そうに励ましてくれます。
※「だいじょーぶー?」 「ちょっとずつうごいているよっ」 「がんばってっ」 …。
その時の私は、それに応える余裕はありませんでしたが、とても嬉しかったのを覚えています。
やがて私は、常に足を動かし、更に前を押さえていなければ 漏らしてしまう程に尿意が高まっていました。膀胱はもうぱんぱんです。
そして、破滅への第一歩が訪れました。
ちょろっ…!
しいこ(ぁっ…)
我慢できずに、少し ちびってしまったのです。
※第3章へと続く…
●ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢2です、お待たせいたしましたm(_ _)m
いいおしいこ な遠足~第1章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-62.html
入学式の日に、おもらししちゃった飯尾しいこちゃん→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html
本屋さん我慢
トイレの行列
祝!web拍手おもらしまんが完結!
プリンとおねしょとバブルスライム2P目
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子2
●おしっこ我慢して、お腹(下腹部)が膨らんでいる女の子その2です。 一応、1の子です。
お腹が膨らんじゃうほどおしっこが溜まっているのに、プールの中で泳がされている という極限状態我慢です(´v`*)
スクール水着等の身体にフィットする服装だと、膨らんだお腹が映えますね!(≧v≦)
でも今回はちょっとわかり辛いですね(^-^;)反省…。
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子1→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-41.html
↑の子のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-56.html
いいおしいこ な遠足~第1章~
この間、高校の入学式早々…ぉ、おもらし…しちゃって、とっても恥ずかしかったのですが…(できれば忘れてほしいです…)実は私、おもらししちゃったの あれが初めてじゃないんです…。
昔から結構ドジというか、タイミングの悪い体質なのかはわかりませんが、よくおトイレに行きそびれてしまったりするんです。 …朝も苦手なので、ついつい おトイレを済ませずに登校しちゃう事も割と多いです。
その結果、おトイレを我慢するハメになったり、おもらし…とまでは行かずとも、間に合わなくて…ちょっとだけ、出ちゃった事もあります。 ぁぅぅ…恥ずかしいっ…!
授業中はもちろん、小学校の頃とか お外で遊んだ帰り道で 家まで間に合わずにおもらししちゃったり…よくお母さんに怒られました。
そ、そのエピソードは置いておいて…あの入学式で おもらししちゃった時に ふと蘇った記憶があるので、今日はそれをお話ししようと思います。
ぅぅ、私 しゃべるのが下手なので、上手く話せるか不安です…。
あれは、私が小学校3年生の夏…遠足の帰りのバスで起こった出来事です。
私は 友達とお菓子を食べながら、おしゃべりをしたり トランプをしたりして遊んでいました。 新しく買ってもらったピンクに赤いりぼんが付いたワンピースを着て、それまでの私はすごく楽しかったという記憶があります。
お菓子の中にはクッキーなどもあり、良く喉が渇いてしまって、その時の私はジュースをいっぱい飲んでしまいました。
更にバスの中はひんやりと冷房が効いていて涼しかったのを覚えています。 ショートヘアーに片結びに結われた髪の毛がさらさらと風になびいていました。
出発してからどのくらい時間が経ったかは忘れましたが、ふと 私はおトイレに行きたくなったんです。 その時はまだほんの少しの感覚でしたので、不安は感じていなかったです。
いつしかおトイレに行きたい感覚も忘れてしまっていましたが、またある程度 時間が経った時 また おトイレに行きたくなってしまいました。しかも、今度はさっきより少し強く感じました。
その時 私は
(いく時みたいに きゅうけい があるかなぁ…。 その時 おしっこにいこう!)
って思ってました。 でも、そんな幼い私の希望が叶う事はなかったのです…。
それから更に時間が経ち、私は友達と遊びながらも ずっとおトイレに行きたくて、あしをぱたぱたさせたり、もじもじ そわそわ…、スカートや下着の前を引っ張ったりしながら気を紛らわせていました。
せっかくのおニューのワンピースも、お気に入りの下着も しわくちゃにしながら…。
ぅぅ…今 思えば とても恥ずかしいです……。やっぱり友達にもバレてたのかな…。
そして 幼い私には少し辛いくらいの我慢をしていた時に、ふと気付いたのです。
(あれ…? バス うごいてないの…!?)
…そう、不運な事にこの時 バスは渋滞に捕まってしまっていたのです。
※第2章へと続く…
●ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢です(^-^*)
せっかくなので、個人的にお気に入りな飯尾しいこちゃんの過去話として再登場、SS化してみました。
この子のお話は他にもいくつか考えてあるので、機会があれば描いてみたいです。
ところで…挿絵がえろくなり過ぎちゃったんですが大丈夫でしょうか?(('□';)))
入学式の日に、おもらししちゃった飯尾しいこちゃん→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html
ロロナのアトリエのロロナさんがもじもじ
はじめてステルクさんと2人で 森へ材料採取しに出かけた日…いつも元気で明るいロロナさんの様子が、ちょっとおかしいです。
●メルルのアトリエ発売前日(6/23)記念です!(≧ワ≦)
ロロナさんは、やっぱり初期の初々しい思春期14歳が一番 かわいいと思います!(^-^*) いえ、もちろん22歳のちょっと大人なロロナさんも好きですけど…(´v`*) とにかく、ロロナさんが大好きですっ(笑)
ちなみに、初期の途中までしかプレイしてないです( ̄□ ̄;) でも この絵を描いてたら、久しぶりにプレイしたくなってきました…! …ステルクさんの喋り方を忘れたので、再プレイした方がいいかもしれません(^-^;)
●こういう女の子の照れや羞恥がおしっこ我慢の醍醐味の一つだと思います。あと何気ない仕草とか(’’) 今回はわかり辛いですが、脚をクロスさせてます(´v`*)それと ちょっとお腹(下腹部)が膨らんでるのがFantastic!(≧ワ≦)
ぱっと見たら、ロロナさんがステルクさんに告白しようとしている…純愛ストーリーに見えてくるような…気のせいなような……( ̄- ̄ )
●ロロナさん…と言いますか、あのイラストレーターさんの絵が上手すぎて泣けてきます(つ□T) とりあえずロロナさんの髪の色が何色って簡単に表現できないです(泣) あとロロナさんの脚はもっと細くて綺麗なのですが、夏影さんが描くと太ましくなってしまうのは もはや仕様なのかもしれません(。。)
す、少しずつ改善していけたらいいな、って思ってます(^-^;)
トイレの行列
メインの真ん中の子よりも 後ろにいるろりっ子の方がなんだか気になる、(運動会閉会式後の)女の子のトイレ行列おしっこ我慢です。
必死に我慢をしたけれど、真ん中の子は大量におもらしをしてしまいました!
後ろの子は…というと、その光景を目の当たりにして 尿意が加速してしまい、少しちびってしまったので慌てて 前を押さえ、更にふとももをくねらせて我慢しています。果たしてろりっ子の運命はどうなるのでしょう…!!?
●昔 描いたトイレの行列の続きです。 2年経ったのに全く前へ進んでいないこの行列にゾッといたしますね…!((゚□゚;))) あと良く見たら、真ん中の子の胸が成長してますね(^-^;)2年の月日は恐ろしいです…。
余談ですが、彼女たちは中学生です。 …元絵を見る限りでは、小学生にしか見えないですけどね(^-^;)
トイレの行列ろりっこの結末→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-77.html
あやせさんのおしっこ我慢限界おちびりの差分その2
というわけで、さすがにそんなに数はないですが また差分を作ってみました(^-^*) ただ下着の柄と合わせると 全部で102通りになってしまうので やめました(笑)
●黒ストッキング
●黒ニーソックス
●白ニーソックス
●縞ニーソックス
●素足
個人的に、素足がえろいって思いました(・・*) もっと技量があれば、黒ストッキング越しのぱんちらも良くなったのに…と思います。 ちなみに、ブルマは前の記事にて 疑似的な紺ブルマを作ってありますので、それで勘弁して下さいm(_ _)m
もうずっとレイヤー多すぎで、PCが限界です(笑)
皆のあやせさんがこんなにおもらししてるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-66.html
俺のあやせさんがこんなにおちびりしてるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-47.html (ぱんつ差分)
俺のあやせがこんなにおしっこ我慢してるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-32.html
●6/21 セリフ差分追加しました
な、なんだか新しい境地に目覚めてきそうです(´□`*)
まうちゃんのおもらし漫画動画
※BGMが流れるので、音量に注意して視聴して下さいませ。
●動画内でもコメントされていますが、poirotさんのお絵かき掲示板で活動していた頃に リクエストを頂いた事はうっすらと覚えております(^-^*) まうちゃんが意外と愛されてて、とても嬉しく存じます。
あと今 見たら、確かに公園 行けよって思いますねwwww そんな初々しい おもらし界デビュー当時のなつかげさんでした(。。*)
●えーっとですね、僕もこの動画を見るまでは完全に忘れていたのですが、実は突拍子もない出来事ではなかったんですよ。
丁度1年くらい前にですね、知り合いのとある方が"まうちゃんでおもらしアニメを作ってもUPしてもいいですか?"とおっしゃって下さったのです。
その方は、ニコニコ動画で度々"我慢リンク"系動画を作ってらっしゃる方です。 漫画系とか、白魔導士さんとか…。
それが今 現実の物となったわけです。 こんな自分の絵の為に、ここまでして下って本当に感謝しています。
そして、動画最後の放尿音の追加は秀逸だと思いました。
ちょっとニコニコ動画やyoutube用に、おしっこ我慢やおもらし動画を作れないかなぁ(’’ )って考えてみましたが、アニメの技術は0なので無理っぽいです( ̄□ ̄;) …せめてgifアニメ等で、もじもじくらいは描けないものか……。
●まうちゃんおもらし漫画もこちらに載せておきます(^-^*)
1P目
2P目
3P目
●その他まうちゃん
まうちゃん授業中→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-5.html
まうちゃんおねしょ→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-35.html
俺のあやせさんがこんなにおちびりしてるわけがない
●"俺の妹がこんなに可愛いわけがない"の、あやせさんのおしっこ我慢限界おちびりです(´v`*)
まずは前回、"俺のあやせ~"とか思い上がった事を言ってしまってごめんなさい(笑) 今回は"俺のあやせさん~"にしましたので許して下さい <(´3`)>
さて今回のあやせさんですが、苦しそうだったので 介抱してあげようとしたら拒絶された感じです(´□`*) あんまり叫ぶと全部 もれちゃいますよ。
とりあえず前回よりはかわいく描けたんじゃないかなぁって思ってます(^-^;) 表情はいつも通りだと全く萌えないですし、なにより あやせさんに似なかったので、何度も描いては消しての繰り返しでした( ̄□ ̄;) 萌える絵を描く為には、こんなに試行錯誤をしなければならないのか…と痛感いたしました。 プロの方はホントにすごいなぁって改めて尊敬いたします。
ところで皆さん…あやせさんのぱんつはこの柄で大丈夫でしょうか? とりあえず無難な純白を選択いたしましたが、言っても僕はアニメ版しかしらないにわかファンなので、もっとあやせさんに似合うぱんつがあるのではないでしょうか?
そう思い、考えられるぱんつ差分CGをひたすら作ってみました(笑) まだ他にもパターンがあるかと存じますが、あやせさんのぱんつショーをお楽しみ下さいませm(_ _)m
●桃
●水色
●薄緑
●黄色
●橙
●赤
●黒
●疑似 紺ブルマ
●水色しまぱん
●桃色しまぱん
●黒しまぱん
●水色チェック
●桃色チェック
●黒チェック
●水色水玉
●桃色水玉
●お疲れ様でした! すごい光景でしたね(笑)
白も良いですが、しまぱん等の破壊力も抜群ですね…! 実はチェックも嫌いじゃないです( ̄v ̄*)
●おまけのヤンデレVer
ヤンデレって言うより、レイプ目って感じでしょうか(’’) これはこれで…ww
皆のあやせさんがこんなにおもらししてるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-66.html
あやせさんのおしっこ我慢限界おちびり差分2→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-53.html (黒ストッキングなど差分)
俺のあやせがこんなにおしっこ我慢してるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-32.html
鬼っ子ちゃんの節分deおもらし
まだ16,7の純粋な少女に見える鬼子は、ひどく狼狽し辛そうであった。 美しい曲線を描くはずの眉はしかめられ、丸くて大きな瞳は今にも閉じられそうだ。そして口は力なく開かれ、そこからは断続的に小さな吐息が漏れている。
時折 立ち止まっては苦しそうに股を押さえ、身体を小刻みに震えさせる。
「ぅぅ…なんで、なんで…」
今にも泣きそうな鬼子の口から、誰に問うでもない疑問が宙に吐き出された。
事の始まりを述べると、今日という日は"節分"である。 この日 人間界では、年の数だけ豆を食べて身体が丈夫になり 風邪を引かないというならわしの他、豆は「魔滅」とも言われ、鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという行事が行われるのだ。
そんな事は微塵も知らない鬼の娘。 山で遊んでいたところ、急に尿意を感じてしまった。鬼子は遊びに夢中で気が付かなかったのだが、最後に厠へ行ってから二刻(※4時間)が経っていた。 ふと見ると近くに人間の村があったので厠を借りに急いで向かったのだが、何故か人間達が家に入れてくれない。 それどころか、自分の姿を見るやいなや 容赦なく豆をぶつけてくるではないか。
慌ててその家から逃げ出し他の家へ向かうも、そこでも全く同じ仕打ちを受けてしまう。
いつもなら快く厠を貸してくれる人間がどうして…。と ひどく悲しくなった鬼子であったが、それを考えても尿意が収まるわけではないので、仕方なく近くにある別の村へと向かっていたのであった。
それから一刻、走っては立ち止まりを繰り返しているのだが、走れども走れども村は見えず。 より一層 尿意は強まり、いよいよ いつ堪えている尿が限界を超えて溢れ出してきてもおかしくない状態になってしまった。
股の前を押さえ、腰は引け、美しく柔らかな脚は内股できつく閉じられ、それでも鬼子は懸命に村を、厠を目指し走っていた。 いっその事、その辺の草むらで全てを開放してしまおうかと誘惑も何度か訪れたが、鬼の娘にも羞恥心はあるらしく その選択はしなかった。
更に半刻が過ぎた時、ようやく村の明かりが遠くの方に見えた。 ほっと胸を撫で下ろすが、気がゆるんだ瞬間、我慢していた物が少量 滲み出てしまい、慌てて力を込め直す。
腰切れの下に履いてある布が湿ってしまったのを感じ、鬼子は涙がこぼれそうになった。
しかし ようやく村に辿り着いた、泣くよりも先ずは兎に角 厠を借りるのが先だ、と 鬼子は村の入り口に一番 近い家の前に立ち呼びかけ、懇願する。
「あ、あの…お、お便所を…」
鬼子がか弱く切ない声で以て喋っている途中だが、人間の童(わらべ)は言葉を遮り、
「おにはーそとっ!」
と 豆を投げつけてきた。やはりさっきの村と全く同じ反応である。 もう何が何だかわからず、鬼子はひどく混乱していた。
その家を後にし、別の家を訪ねても同じ事の繰り返しである。
その内、鬼子はとうとう とある家の前で動けなくなってしまった。少しでも身体を動かそうものなら、今まで耐えに耐え 腹に溜まっている恥ずかしき液体が、痛い程に強く閉じられている一筋の秘裂から こんこんと吹き出てしまうのだ。
鬼子は小さな身体を小刻みに震わせ、もう疲れ果てているであろう太ももをきつく交差させ、今まで以上の渾身の力で前を押さえながら、人間達に頼み,叫び続ける。
「お願い…です…!お便所を…お便所を貸し、てぇっ…」
「おには~そと!」
「もう…我慢…できなっ、いん…です…! おしっこが…もれちゃ…うぅぅ…!」
おには~そと!」
「なんで…ぐすっ…うぅ…ひっく……」
鬼子の潤んだ瞳から涙が溢れた瞬間と同時に…鬼子の心も折れた。
股を、太ももを、ふくらはぎを足を温かい液体が流れ伝い広がっていく。 くぐもった水流の音が辺りに響いていく。 止まらない。 鬼子は放心状態で 最早 何も考えられていないが、いつまで出続けるのかと思うくらい、それは永く永く出続けた…。
やがて尿のせせらぎは止み、鬼子の下には大きな水たまりができ、更に独特の臭いが辺りを包んでいた。 暫くは呆気にとられていた人間の童達であったが、時は動き出した。
次々と鬼子に罵声や嘲笑の声が容赦なくぶつけられた。 ある者は鼻をつまみ、又ある者は まるで自分の武勇伝を誇っているかの様に騒ぎ立てた。
ただでさえおもらしをしてしまって酷く傷心しているのに そんな心の無い行動をされ、鬼子はわんわんと童の様に泣き叫んだ。 だが泣いて喚く程、周りの童共は狂喜した。
その内に鬼子は耐えられなくなり、濡れた身体と衣服を纏ったままその場から何処へ向かうでもなく駆け出した。
遠くではまだ笑い声が聞こえてくる。 離れても耳に笑い声が残っている。 鬼子はいつまでもいつまでも泣きながら、やがて歩き続けた。 "なんで…どうして……"という疑問だけが、鬼子の胸に消えない傷として深く残った。
いつしか、月は雲に隠れて見えなくなってしまっていた―。
そしてそれ以降、鬼子が人間の前に姿を現す事は無くなったのだった。
※※※
「えー、というわけで私達の○○県××市の地域では、節分の時は 鬼の格好をした女の子に豆をぶつけて、更にその女の子がおもらしをすることで、魔を祓う という独特の伝統が伝わったとされているわ。 皆、ここテストに出るからしっかり覚えておきなさいね」
「迷惑なコトしてくれたわよねー」
まったくである。
●2月に描けなかった、節分でのおもらしです。 最初はとりあえず鬼っ子ちゃんのおもらしイラストだけで、ストーリーは簡単に添えるだけの予定だったんですが…気が付いたらSSっぽくなってました( ̄□ ̄;) な…何を言ってるのか わからねーと思うが…(ry
実は節分の鬼っ子ちゃんおもらしを描くのは、なんとPoirotの小説館のお絵かきBBSで描いた時以来なんですねー(笑) 実に3年振りとなります(’’ ) こういった季節物も、描いていけたらいいなぁって思います。
そういえば、作中での"鬼子"は、鬼の子供や彼女という意味で使ってたんですが、そうしたら途中からなんだかもう名前みたいになってたり…。SSって難しいです(^-^;)
余談ですが…もしかしたら"いいおしいこ な入学式"みたいに、後から本文の加筆・修正や挿絵や表紙絵の追加があったりするかもしれません( ̄- ̄*)
いいおしいこ な入学式→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子1
●おしっこ我慢して、お腹(下腹部)が膨らんでいる女の子です。おしっこでぱんぱんです。 つついてみたり、撫でてみたり、耳を当ててみたり 色々してみたいですね(´v`*)
おしっこ我慢して、下腹部が膨らんでいる女の子…のお腹を押してみる→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-56.html
ろりっ娘我慢。そして おもらしへ…
俺のあやせがこんなにおしっこ我慢してるわけがない
俺の妹がこんなに可愛いわけがない、最終話記念。
SとMを同時に味わえる、この、喜び。
●2次創作をすると、いかに自分の絵が萌えないかを痛感させられます。 もっと精進いたします。
皆のあやせさんがこんなにおもらししてるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-66.html
あやせさんのおしっこ我慢限界おちびり差分2→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-53.html (黒ストッキングなど差分)
俺のあやせさんがこんなにおちびりしてるわけがない→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-47.html (ぱんつ差分)
ドラゴンクエスト1のローラ姫様
勇者様は、おしっこ我慢してるお姫様をだっこできて羨ましいですねー('ρ'*)
おもらし→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-38.html
我慢1→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-19.html
"いいおしいこ な入学式"表紙
●本文中や、挿絵に前押さえ成分がなかったので、表紙で補完いたしました。 これっていわゆる表紙詐欺ですか?(○_○;)
SS→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-17.html
ドラゴンクエスト1のローラ姫様
ゆうしゃよ! メイジドラキー あいてに くせんしている ばあいでは ないぞ!!
●例のあの小部屋での出来事です。 良く考えたら "恥ずかしい"やプライドなどという以前に、物理的に下着を降ろしたりするのが無理でした(笑)
おもらし→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-38.html
我慢2→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-26.html