さきやみ ●おもらし小説・SS

成人式・振袖姿でのおもらし

 とある所に、本日 成人式を迎える女の子がいました。その子は成人式をずっと楽しみにしていて、当日の朝も振袖を着て気合いは充分でした。

 成人式が無事 終わり、友達と久しぶりの再会等を楽しんでいましたが、慣れない振袖姿で ずっとトイレを我慢していたので、膀胱はもうぱんぱんでした。
意を決してトイレへ向かいましたが、目に映ったのは まるで蛇のように長い長い行列でした。

 他のトイレを探そう とも思いましたが、もう我慢も限界。並ばないわけにはいかないので 必死に我慢しながら並んでいました。 いつまで経っても回ってこない自分の順番に 何度も諦めてしまいそうになりましたが、なんとかもう少しで自分の順番…というところまで我慢しきる事ができました。
そしてようやく次、という所まできましたが、それと同時に我慢の限界も訪れてしまいました。

 既に幾重にも おちびりを繰り返して すっかり冷たく濡れてしまっていた下着が 再び熱くなった刹那、懸命に前を押さえ 力を込めておしっこをとどめようとしましたが、疲れ切ってしまった女の子のダムに 水門を閉じる力はもう残されていませんでした。
 瞬く間に濡れていく下着、太もも、ふくらはぎ。そして大事な振袖や草履までも ぐっしょりと濡れてしまい、とうとう地面に大きな水たまりを作ってしまいましたとさ。

(あ、あとちょっとだったのにぃ…)
●うーん、かわいそうです(´v`*)
どこかに振袖姿で失敗してしまった女の子はいないでしょうかねー <(゚-゚*) キョロキョロ(*゚-゚)ゞ


去年の成人式で失敗しちゃった女の子→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-15.html

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"いいおしいこ な遠足"表紙

いいおしいこ な遠足
例のSSの表紙です。
挿絵には無かった小物等を描き足してみました(^-^*)

最近 線画の色トレスをするのを良く忘れます


いいおしいこ な遠足→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-28.html

いいおしいこ な入学式→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html

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いいおしいこ な遠足~最終章~

 もう我慢できない…そう思った瞬間、私の太ももやお尻が一瞬で濡れていき、快感に全身が包まれました。
ずっと我慢していたものがとめどなく溢れていき、私の頭は真っ白になってしまいました。
隣で友達が何か言っていたような気がしますが、その時の私の耳には何も聞こえていませんでした。
ただ快感に身を任せ、股間からおしっこを出し続けている哀れな女の子でした…。

ぁぁ………!

 やがて、永遠のようにも思えた長い長いおもらしが終わりました。 周りのクラスメイトが騒いでいるのがなんとなくわかりました。
そしてその内、担任の先生がやってきて、何があったのかと尋ねました。
放心状態の私に代わって、隣に座っている友達が答えてくれました。

※「せんせぇ…しーちゃんが、おもらししちゃいました」

 その言葉を聞いた瞬間、私はようやく自分の犯した失態や状況を把握し、我に返りました。と同時に、涙が溢れて止まらなくなりました。

しいこ「ぅ………」

しいこ「うえええぇぇぇんっ!!!!」

 その時の私は、とにかく何も考えないようにただただ泣き叫び続けました。
でも濡れた下着や服の気持ち悪さも、おもらししてしまった事への罪悪感や後悔も、全てが頭の中をぐるぐると回っては私の心を傷つけていきました。
隣では 友達と席を交代した先生が、サービスエリアに着くまでの間 ずっと慰めてくれました。


 それから更に1時間後、ようやくサービスエリアに到着しました。
さすがに着替えはなかったので、私は先生に手伝ってもらって、下着を脱いだり濡れた身体を拭いてもらったりしていました。
他のクラスメイトがトイレへ行く為にバスの通路を通るのですが、その度に覗いてきたり からかわれたのがとても辛かったです。
でも唯一、私の隣に座っていた友達だけは、先生と一緒に 付きっきりで私のケアをしてくれました。
からかってくるクラスメイトに対しても怒ってくれましたし、この友達がいなかったら、私は恥ずかしい笑い話にはできなかったかもしれません。
ホントに、ありがとう…。


※※※


 あの…飯尾しいこです。 い、いかがでしたでしょう?
この小学校3年生の時のおもらしは、学校生活の中でも1,2を争うくらい辛い我慢でした。
他にも辛かった思い出がありましたが、それはまた機会があったらお話ししたいと思います。
…で、できれば話したくないですけどっ……!


 余談ですが、あのあと私は、汚してしまった下着はビニール袋に入れ、新しく買ったワンピースも濡れたままで帰る羽目になったので、家に帰ってお母さんに怒られてまた泣きました。



※いいおしいこ な遠足~外伝~へと続く…?



●大変お待たせいたしました、ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢の完結です( ̄□ ̄;)
 なんとか終わらせる事ができて良かったです(汗) …完成度はともかく(。。)

一応、隣の友達がおしっこ我慢状態へ追い込まれるような伏線っぽい物は入れておきましたので、その内 友達にもおもらしをしてもらう事になるかもしれません。


いいおしいこ な遠足~第3章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-110.html

いいおしいこ な遠足~第2章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-87.html

いいおしいこ な遠足~第1章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-62.html

入学式の日に、おもらししちゃった飯尾しいこちゃん→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html

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ウンディーネさんのおもらし

 とある冒険家が 密林の奥に入った時、怪しい花がうごめいているのを発見しました。
その花は 棘の付いた茎を中空に動かし、何かを捕らえているかの様に見えました。 しかし冒険家の目には、そこに何かある様には見えませんでした。

 冒険家は何故かその光景に目を奪われて、しばらくその様子を眺めていました。


 どのくらい時間が経過したでしょうか。
体感時間で約1時間が経ったその時、冒険家は我が目を疑う出来事を目撃しました。
なんと 何もないはずの空間から、黄金に輝く水が湧き出てきたのです!

とても神秘的な光景に、冒険家は思わずカメラのシャッターを切りました。

un01S.jpg

 冒険家は旅を終えた後、その写真を現像してみました。
すると、その時は見えなかった物がうっすらと写っていました。

でもあまりにも薄すぎて、背景と同化してしまっています。 これではせっかく描い…撮ったのに、なんだかよくわかりません。
冒険家はPCでクリーンアップしてみたりとあらゆる手を尽くしましたが、そこに写っている物をはっきりと見えるようにはできませんでした。

仕方ないので、冒険家は知り合いのフォトショ…写真屋さんに 背景を消してもらう様に頼んでみました。

するとどうでしょう!写真屋さんは華麗な手先で背景を見事に消し去ってくれました!
冒険家はどきどきしながらその写真を見てみると…

un01aS.jpg

 なんとそこには、茨の茎に捕らえられた青髪の幼い女の子が写っていました。

一体どういう事なのか、冒険家は妄想 その道に詳しい研究家に話を聞いてみました。


ある日、水の精と呼ばれている"ウンディーネ"は 棲み処である水辺を離れて森の中を散歩していました。

 そしていつしか、禁忌とされている森の奥深くまで迷い込んでしまっていました。 ウンディーネはそれに気が付かずに歩いていると、何者かに一瞬にして全身を捕らえられてしまいました。
それは その周辺に生えている魔力を持った花でした。
普通ならばその透明感から、ウンディーネの身体には触れられないはずなのですが、その花は魔力を持っている為 いとも簡単にウンディーネを捕らえる事ができたのです。

 ウンディーネは必死にもがき 助けを求めましたが、そんな危険な所に仲間はおらず、花の為すがままにされていました。
それでもウンディーネも魔力を以て抵抗し、なんとか食べられるのだけは避ける事ができました。


 そして途方もないと思える時間が過ぎた時、ウンディーネはある感覚に身を震わせました。
なんと、おしっこがしたくなってしまったのです。

驚きですが ウンディーネもおしっこをするのです。  しかしウンディーネにとって水分は魔力の源であり、それを失ってしまうと 同時に力も低下してしまうのです。
更にウンディーネのおしっこを飲んだり浴びたりすると、その者の魔力が大幅に増幅すると言われています。 もし花がそのおしっこを養分として吸収したりすると、たちまちに力が増幅してしまうのです。

 そんな理由もありますが、ウンディーネも精霊ですが女の子。 誰も見ていないとはいえ、普段 用を足さない所で、よもやこんな状況で服も脱がずにおもらしをしてしまうのは恥ずかしかったのです。


とはいえ、ただひたすら耐えるしかないウンディーネの分はとても悪いです。
 そして、ウンディーネは必死におしっこを我慢していましたが遂に限界が訪れてしまいました。


そこへ冒険家がたまたま通りがかり………。




 その話を聞いた冒険家は、誰にも助けられずに決壊してしまった水の精を想い 目を瞑りました。



そしてその後、一応 写真屋さんに花レイヤーも消してもらいました。

un01b.jpg



●なんだか透明感で涼しげのある絵が描きたくて、久しぶりに水彩塗りに挑戦してみたのですが…撃沈してしまった絵です(T-T )
ホントはもっと色を重ねたかったのですが、時間がなかったので断念いたしました。 今 見ると、涙やほっぺの赤みを塗るのを忘れてますね( ̄□ ̄;)

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いいおしいこ な遠足~第3章~

しいこ(すこし…ちびっちゃった…!!)

 それまで必死におしっこを我慢し続けてきた私でしたが、とうとう自分の意志に反して少し溢れてきてしまいました。
下着が少し濡れて、気持ち悪かったのを覚えています…。
私は、"どうしてあんなにジュースをたくさん飲んでしまったのだろう…"と強く後悔していました。そして、"次から気をつけますから、どうか神様 今回は助けて下さいっ…!"と願い続けました。

 …でも、それで尿意が収まったら、きっと世の中でおもらしに泣く人はいないでしょう。 私の尿意は収まるどころか、どんどんどんどん増していきました。
尿意を感じた頃は、まるで波が押しては引く様に強くなったり弱くなったりしていた尿意が、今では 常に吹き出してしまいそうな感覚が私のお股を刺激して、そこに更に強い波が押し寄せてくる状態になっていました。
 私の頭の中は、"我慢!"と"おしっこがしたい!"という言葉が互いにせめぎ合っていて、だんだんとその天秤が片方に傾いていっています。

 ―おもらしなんてしたくない!! 私はその想いだけで、なんとか堪えている状態でした。
指を割れ目に押さえつけて…下着を引っ張ってみたり、つまんでみたり とにかく何か刺激を与えていないと本当におもらしをしてしまいそうでした。
心臓が、飛び出しそうなくらい鼓動していて、暑くないのに汗が噴き出しています。
そしてだんだんと…思考能力が落ちてきて、何も考えられなくなってきました。


しいこ(おしっこ…!)

(おしっこしたい…!)

(でちゃう……)

(………)


しゅっしゅ…!

しいこ「!!!」

 肉体的にも精神的にも疲れてきた私に、おしっこが容赦なく攻め立てます。 さっきおちびりしちゃった時より、明らかに多い量をちびってしまいました。
私はとっさに椅子の上に 体育座りの要領で脚を乗せ、力の限り指で押さえつけました。


しいこ(おねがいっ…とまって、とまってっ……!!!)

 ………止まりました。 何とか私は、決壊を免れました。
しかしもはや、一時も気を抜く事が出来ません。全身のあらゆる所に力を入れ、身体を震わせて我慢しています。 少しでも力を緩めようものなら、今までお腹に溜めてきた恥ずかしい液体が とめどなく溢れてきてしまいます。

 そんな私の姿に驚いた友達が、何か声をかけてくれていたような気がしますが、正直 その時の私には何も聞こえていませんでした。
後から聞いたら、私はその時 涙を流していたそうです。 恐らく…理性では否定しつつも、本能がもうダメだと悟っていたのかもしれません。
友達、"助けてあげたいけど先生には言わないでって言われてるし、おろおろするしかなかった"と言っていました。ただ手にはずっとビニール袋を持っていたみたいです。
ありがとう。でも…ごめんね、私がもっと 大人だったら…。
はぁ…はぁ…もぅ……だめ…もれ…ちゃ、う…
 2回目のおちびりから、ほとんど時間が経ってはいないですが…私の我慢はもう限界でした。
お股の感覚がもうありません。自分が力を入れているのかどうかもわからなくなってきました。

ちょろっ…しゅ…ちょろっ…しゅぅっ…

下着の濡れている範囲がだんだん大きくなっていきます。

おしっこをちびる度に、私の脳を支配する気持ちよさ。


しいこ「ぁ…」

弱くなっていく我慢をする、という理性。

しいこ「…―っ!」

そして決して思ってはいけない言葉。

しいこ「…………はぁ…」

(もう…むり………)


 今まで不安を抱きながらも、決して胸にはしなかった諦めの思考。 それが、遂に理性を打ち破って頭に浮かんでしまったのです。

私の身体が、一気に弛緩しました。


※第4章へと続く…


●結構 期間が空いてしまいましたけど、ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢3です(^-^;) 絵的に見ますと、第2章の挿絵とあまり動きはありません(汗) きっと次もそんなに変わらないでしょう(笑)


いよいよ次が最後の章です。 なるべく早く描き上げたいですね(´□`;)


いいおしいこ な遠足~第2章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-87.html

いいおしいこ な遠足~第1章~→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-entry-62.html

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いいおしいこ な遠足~第2章~

 バスが渋滞で止まっている事に気付いた時、私はトイレを我慢できるかとても不安になっていました。 頭の中はもぅトイレの事でいっぱいです。それに、お股の所に手を持っていく回数も多くなりました。
 その時の私はかなり落ち着きがなく、何回も座り直したり足をせわしなく動かしたりしていたので 端から見たら、トイレを我慢している事は一目瞭然だったと思います。

 私は必死に我慢しましたが、どんどん尿意は強くなって、もぅ きつく前を押さえていないと漏れてしまいそうになっていました。

そんな時、隣にいた友達が私に声を掛けてきました。


※「しーちゃん、もしかしておしっこしたいのぉ?」

しいこ「―っ!!」


 私はこの頃から かなりの恥ずかしがり屋で、トイレを我慢している事がバレた事で頭や顔が沸騰しそうなぐらい熱くなって、何も言えずにいました。
おしっこが漏れそうな事もあって、心臓は飛び出しそうなくらい激しく鼓動していました。
 友達は 何も言わない私に対して、もう一度 問いかけました。


※「しーちゃん、おしっこー?」

しいこ「…」


 私は黙ったまま、ただ小さく頷きました。 恥ずかしくて顔から火が出そうです。
更に友達は続けてこう言ってくれました。


※「がまんできるー?せんせーに言ってあげよっか?」

 この友達は、私と違ってとてもしっかりしていて 性格もハキハキとしていました。 きっと私を心配して言ってくれたんだと思います。
でも、私は…


しいこ「やめてっ…だれにもいわないで…!」

※「えー、でも 言ったほうがいいよー」

しいこ「だいじょうぶ…がまんっ…できるもんっ…!」


 私は恥ずかしさから、友達の助けを断ってしまいました。 今思えば、この時 素直になっていれば、また違った未来があったかもしれません…。
ど、どうしようっ…!もれちゃうよぉっ!
 友達は私の言葉を信じてくれたのか、先生には言いませんでした。 そして、私の肩に手を置いて 心配そうに励ましてくれます。


※「だいじょーぶー?」 「ちょっとずつうごいているよっ」 「がんばってっ」 …。

 その時の私は、それに応える余裕はありませんでしたが、とても嬉しかったのを覚えています。

 やがて私は、常に足を動かし、更に前を押さえていなければ 漏らしてしまう程に尿意が高まっていました。膀胱はもうぱんぱんです。
そして、破滅への第一歩が訪れました。

ちょろっ…!

しいこ(ぁっ…)


 我慢できずに、少し ちびってしまったのです。

 ※第3章へと続く…


ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢2です、お待たせいたしましたm(_ _)m


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いいおしいこ な遠足~第1章~

 あ、あの…私、飯尾しいこっていいます。
この間、高校の入学式早々…ぉ、おもらし…しちゃって、とっても恥ずかしかったのですが…(できれば忘れてほしいです…)実は私、おもらししちゃったの あれが初めてじゃないんです…。
 昔から結構ドジというか、タイミングの悪い体質なのかはわかりませんが、よくおトイレに行きそびれてしまったりするんです。 …朝も苦手なので、ついつい おトイレを済ませずに登校しちゃう事も割と多いです。
その結果、おトイレを我慢するハメになったり、おもらし…とまでは行かずとも、間に合わなくて…ちょっとだけ、出ちゃった事もあります。 ぁぅぅ…恥ずかしいっ…!

授業中はもちろん、小学校の頃とか お外で遊んだ帰り道で 家まで間に合わずにおもらししちゃったり…よくお母さんに怒られました。
 そ、そのエピソードは置いておいて…あの入学式で おもらししちゃった時に ふと蘇った記憶があるので、今日はそれをお話ししようと思います。
ぅぅ、私 しゃべるのが下手なので、上手く話せるか不安です…。



 あれは、私が小学校3年生の夏…遠足の帰りのバスで起こった出来事です。
私は 友達とお菓子を食べながら、おしゃべりをしたり トランプをしたりして遊んでいました。 新しく買ってもらったピンクに赤いりぼんが付いたワンピースを着て、それまでの私はすごく楽しかったという記憶があります。
お菓子の中にはクッキーなどもあり、良く喉が渇いてしまって、その時の私はジュースをいっぱい飲んでしまいました。
更にバスの中はひんやりと冷房が効いていて涼しかったのを覚えています。 ショートヘアーに片結びに結われた髪の毛がさらさらと風になびいていました。

 出発してからどのくらい時間が経ったかは忘れましたが、ふと 私はおトイレに行きたくなったんです。 その時はまだほんの少しの感覚でしたので、不安は感じていなかったです。
いつしかおトイレに行きたい感覚も忘れてしまっていましたが、またある程度 時間が経った時 また おトイレに行きたくなってしまいました。しかも、今度はさっきより少し強く感じました。
その時 私は
(いく時みたいに きゅうけい があるかなぁ…。 その時 おしっこにいこう!)
って思ってました。 でも、そんな幼い私の希望が叶う事はなかったのです…。

 それから更に時間が経ち、私は友達と遊びながらも ずっとおトイレに行きたくて、あしをぱたぱたさせたり、もじもじ そわそわ…、スカートや下着の前を引っ張ったりしながら気を紛らわせていました。
せっかくのおニューのワンピースも、お気に入りの下着も しわくちゃにしながら…。
ぅぅ~っ…。おしっこ~、おしっこしたいよー
ぅぅ…今 思えば とても恥ずかしいです……。やっぱり友達にもバレてたのかな…。

 そして 幼い私には少し辛いくらいの我慢をしていた時に、ふと気付いたのです。

(あれ…? バス うごいてないの…!?)

 …そう、不運な事にこの時 バスは渋滞に捕まってしまっていたのです。


※第2章へと続く…


ろりっ子の遠足バス渋滞おしっこ我慢です(^-^*)
せっかくなので、個人的にお気に入りな飯尾しいこちゃんの過去話として再登場、SS化してみました。
この子のお話は他にもいくつか考えてあるので、機会があれば描いてみたいです。

ところで…挿絵がえろくなり過ぎちゃったんですが大丈夫でしょうか?(('□';)))


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鬼っ子ちゃんの節分deおもらし

 ある日の夜、一人の鬼の少女が 金色の長い髪をなびかせ夜道を駆けていた。 その綺麗な髪と衣服は月に照らされ、まるで美しい宝石の様だった。
まだ16,7の純粋な少女に見える鬼子は、ひどく狼狽し辛そうであった。 美しい曲線を描くはずの眉はしかめられ、丸くて大きな瞳は今にも閉じられそうだ。そして口は力なく開かれ、そこからは断続的に小さな吐息が漏れている。
時折 立ち止まっては苦しそうに股を押さえ、身体を小刻みに震えさせる。
「ぅぅ…なんで、なんで…」
 今にも泣きそうな鬼子の口から、誰に問うでもない疑問が宙に吐き出された。

 事の始まりを述べると、今日という日は"節分"である。 この日 人間界では、年の数だけ豆を食べて身体が丈夫になり 風邪を引かないというならわしの他、豆は「魔滅」とも言われ、鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという行事が行われるのだ。
 そんな事は微塵も知らない鬼の娘。 山で遊んでいたところ、急に尿意を感じてしまった。鬼子は遊びに夢中で気が付かなかったのだが、最後に厠へ行ってから二刻(※4時間)が経っていた。 ふと見ると近くに人間の村があったので厠を借りに急いで向かったのだが、何故か人間達が家に入れてくれない。 それどころか、自分の姿を見るやいなや 容赦なく豆をぶつけてくるではないか。
慌ててその家から逃げ出し他の家へ向かうも、そこでも全く同じ仕打ちを受けてしまう。
 いつもなら快く厠を貸してくれる人間がどうして…。と ひどく悲しくなった鬼子であったが、それを考えても尿意が収まるわけではないので、仕方なく近くにある別の村へと向かっていたのであった。

 それから一刻、走っては立ち止まりを繰り返しているのだが、走れども走れども村は見えず。 より一層 尿意は強まり、いよいよ いつ堪えている尿が限界を超えて溢れ出してきてもおかしくない状態になってしまった。
股の前を押さえ、腰は引け、美しく柔らかな脚は内股できつく閉じられ、それでも鬼子は懸命に村を、厠を目指し走っていた。 いっその事、その辺の草むらで全てを開放してしまおうかと誘惑も何度か訪れたが、鬼の娘にも羞恥心はあるらしく その選択はしなかった。

 更に半刻が過ぎた時、ようやく村の明かりが遠くの方に見えた。 ほっと胸を撫で下ろすが、気がゆるんだ瞬間、我慢していた物が少量 滲み出てしまい、慌てて力を込め直す。
腰切れの下に履いてある布が湿ってしまったのを感じ、鬼子は涙がこぼれそうになった。
しかし ようやく村に辿り着いた、泣くよりも先ずは兎に角 厠を借りるのが先だ、と 鬼子は村の入り口に一番 近い家の前に立ち呼びかけ、懇願する。
「あ、あの…お、お便所を…」
 鬼子がか弱く切ない声で以て喋っている途中だが、人間の童(わらべ)は言葉を遮り、
「おにはーそとっ!」
 と 豆を投げつけてきた。やはりさっきの村と全く同じ反応である。 もう何が何だかわからず、鬼子はひどく混乱していた。
その家を後にし、別の家を訪ねても同じ事の繰り返しである。

 その内、鬼子はとうとう とある家の前で動けなくなってしまった。少しでも身体を動かそうものなら、今まで耐えに耐え 腹に溜まっている恥ずかしき液体が、痛い程に強く閉じられている一筋の秘裂から こんこんと吹き出てしまうのだ。
鬼子は小さな身体を小刻みに震わせ、もう疲れ果てているであろう太ももをきつく交差させ、今まで以上の渾身の力で前を押さえながら、人間達に頼み,叫び続ける。
「お願い…です…!お便所を…お便所を貸し、てぇっ…」
「おには~そと!」
「もう…我慢…できなっ、いん…です…! おしっこが…もれちゃ…うぅぅ…!」
おには~そと!」
「なんで…ぐすっ…うぅ…ひっく……」
 鬼子の潤んだ瞳から涙が溢れた瞬間と同時に…鬼子の心も折れた。

 股を、太ももを、ふくらはぎを足を温かい液体が流れ伝い広がっていく。  くぐもった水流の音が辺りに響いていく。  止まらない。 鬼子は放心状態で 最早 何も考えられていないが、いつまで出続けるのかと思うくらい、それは永く永く出続けた…。


い、いじめないで…

 やがて尿のせせらぎは止み、鬼子の下には大きな水たまりができ、更に独特の臭いが辺りを包んでいた。 暫くは呆気にとられていた人間の童達であったが、時は動き出した。
次々と鬼子に罵声や嘲笑の声が容赦なくぶつけられた。 ある者は鼻をつまみ、又ある者は まるで自分の武勇伝を誇っているかの様に騒ぎ立てた。
ただでさえおもらしをしてしまって酷く傷心しているのに そんな心の無い行動をされ、鬼子はわんわんと童の様に泣き叫んだ。 だが泣いて喚く程、周りの童共は狂喜した。
 その内に鬼子は耐えられなくなり、濡れた身体と衣服を纏ったままその場から何処へ向かうでもなく駆け出した。

遠くではまだ笑い声が聞こえてくる。 離れても耳に笑い声が残っている。 鬼子はいつまでもいつまでも泣きながら、やがて歩き続けた。 "なんで…どうして……"という疑問だけが、鬼子の胸に消えない傷として深く残った。
いつしか、月は雲に隠れて見えなくなってしまっていた―。

そしてそれ以降、鬼子が人間の前に姿を現す事は無くなったのだった。


※※※

「えー、というわけで私達の○○県××市の地域では、節分の時は 鬼の格好をした女の子に豆をぶつけて、更にその女の子がおもらしをすることで、魔を祓う という独特の伝統が伝わったとされているわ。 皆、ここテストに出るからしっかり覚えておきなさいね」
「迷惑なコトしてくれたわよねー」


まったくである。


●2月に描けなかった、節分でのおもらしです。 最初はとりあえず鬼っ子ちゃんのおもらしイラストだけで、ストーリーは簡単に添えるだけの予定だったんですが…気が付いたらSSっぽくなってました( ̄□ ̄;) な…何を言ってるのか わからねーと思うが…(ry

 実は節分の鬼っ子ちゃんおもらしを描くのは、なんとPoirotの小説館のお絵かきBBSで描いた時以来なんですねー(笑) 実に3年振りとなります(’’ ) こういった季節物も、描いていけたらいいなぁって思います。
 そういえば、作中での"鬼子"は、鬼の子供や彼女という意味で使ってたんですが、そうしたら途中からなんだかもう名前みたいになってたり…。SSって難しいです(^-^;)

 余談ですが…もしかしたら"いいおしいこ な入学式"みたいに、後から本文の加筆・修正や挿絵や表紙絵の追加があったりするかもしれません( ̄- ̄*)


いいおしいこ な入学式→http://natuhikari.blog.2nt.com/blog-category-9.html

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"いいおしいこ な入学式"表紙

いいおしいこ な入学式
●本文中や、挿絵に前押さえ成分がなかったので、表紙で補完いたしました。 これっていわゆる表紙詐欺ですか?(○_○;)

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